沿革
胎動期1987~1999
1987~1990
- 1987年11月に三友精密設立, 国際総合機械 (株) 協力会社の登録
- 大同工業 (株) 協力会社の登録, 国際F-Tractor cabin開発
- 国内初のトラクターキャビン開発
(100%輸入→国産化)
1991~1998
- 1997年3月に商号変更
(三友精密 →(株)三友農機) - 大同トラクターキャビン生産と設計の改善
(コスト47%削減)
1999
- 国内初のコンバインキャビン開発
発展期2000~2012
2000
- ISO9001認証を取得
- 国際輸出用トラクターキャビンを開発
2001
- 大同D500トラクター GOODデザイン賞を受賞
- ERPシステムを導入
- 有望中小企業 国務総理賞を受賞
2002~2007
- OECD/SAE規定
- ROPSテスターを構築
- 試験装置水スプレーのテスターを構築
- 国際総合機械PFトラクターのオープンキャブを開発
- 有望中小企業に指定
- 韓国で初めてACC塗装ラインを構築
- 現代重工業(株)フォークリフトキャビンを開発
- 国税庁 誠実納税者として表彰
2008~2012
- 3Dデザインを活用
- 建設機械用キャビンを開発
- 大同高級化キャビンを開発
- 国際5条コンバインキャビンを開発
- 大同5条コンバイン操作部を開発
- 代表者を変更(ソ・フンス→アン・ヨンヒョン)
- 東洋K2, K3オープンキャブを開発
- 東洋コンバインキャビンを開発
跳躍期2013~2019
2013~2014
- 日本ヤンマー プレミアムトラクターキャビンを開発
- 大邱市長より模範経営人として表彰
- 日本ヤンマー農機の協力会社に登録
- 3工場を増築及び新規組立ラインを構築
- 溶接ロボットを導入及びラインを構築
- 技術革新型中小企業(イノビズ)に指定
2015~2016
- ヤンマー農機のプレミアムキャビンを開発及び量産
- トンネル式の試験装置水スプレーのテスターを構築
- 1工場の資材倉庫の増築工事が完了
- クボタトラクター、コンバインキャビンを開発
- スマートファクトリー政府支援 → ERP再整備及びSCM導入
- 一挙両得優秀企業に選定
- クボタトラクター、コンバインキャビンを開発(2016年)
2017~2019
- 根の企業に選定
- 中小企業模範経営人 国務総理賞を受賞
- 大邱市スター企業100社に選定
- 経営システム転換に伴い代表者を変更(専門経営人(アン・ヨンヒョン))→ オーナー経営(キム・ピルジャ))